2004年02月20日

ヴァンピックル

ヴァンピックルに行った。
フレンチバーベキューって、どんなものなのだろう?と行く前から好奇心がフツフツ。

場所は銀座の裏通りで、酒屋の2階。
小さな看板が出ているだけで、最初は気付かなくて通り過ぎてしまった。
なんだか、個人宅のように見えるドアを開けて入ると、こじんまりとした隠れ家のような空間が広がっていた。ほとんどの席がカウンターという造り。カウンター席の後ろにはびっしりワインが並んでいる。前では、調理作業が見える。調理している後ろには、足のついた豚がガラス張りの冷蔵庫でぶら下がっている。お店の人に聞いたところ、ここで一週間熟成させたものがメニューに並ぶらしい。なんだか、注文する前からワクワク。

食前酒のシャンパンを飲みながら、とりあえず、串セットとつくねを注文。
フレンチバーベキューって、串焼きのことらしいことをメニューをみて感じる。

一番初めに豚バラが来た。かなりの脂肪をもったばら肉が網にのせられていたのを見て、ちょっと心配だったけど、焼き上がりではかなり縮小している。
おいしい。脂身がとてもおいしい。でも、そんなにギロギロしてないのだ。
食べながら、お酒を赤ワインにして良かったと思う。

アスパラ巻き、豚の内臓(どこか忘れた)、江戸前穴子、フォアグラ、つくねとどんどん出てくる。お気に入りはつくね。焼き鳥でも、もともとつくねは大好きで、とくに好きなのが軟骨入りのつくね。ヴァンピックルのつくねは豚で、豚耳やハツなどが入っているらしく、コリコリとした歯ざわりで、軟骨入りのつくね好きの私にはたまらない食感。しばらく食べてなかったけど、豚耳っておいしいなぁ、やっぱり。

一通り食べたところで、もう少し何か食べたかったので骨付きラムと卵を注文。
卵は、網で焼いていた。というか網で温めて温泉卵みたくしてる。スプーンですくって食べる。卵もおいしいけど、スプーンですくうっていう作業をするだけでおいしさがアップしてると思う。

実は、かなりワインがすすんでしまい(おそらく一人で1本くらいは飲んだと思う)、帰りながら、気分が悪くなってしまって大変だった。
ホント弱くなったなぁとちょっと寂しく思ったのでした。