
ピクルスは大好き。中でもカリフラワーのピクルスが大好きで、カリフラワーのピクルスで一番好きなのは、母が作ったものだ。
母の作るピクルスは、別におふくろの味とかそんなんじゃない。一昨年に、私以外の家族はブラジルに1ヶ月ほど旅行に行ってきたのだが、そのときに、ブラジルの家庭で教わってきたものだ。
この旅行、見るもの、食べるもの、することとすべてが楽しかったらしく、家族で集まると未だにその話題になることが多い。仕事の都合で1ヶ月も休むのが厳しかったから行かなかったのだけれど、話題に出るたびに、途中帰国でもいいから行けば良かったと後悔してしまう。
さて、ピクルスの話題に戻ろう。
このピクルスの何がいいかというと、それは歯ごたえ。何だろう、、ピクルスってパリパリした歯ごたえだけれど、そのパリパリに到達するまでの数ミリ程度の食感がグニャっとしてませんか?この独特の食感はこれで好きなのだけれど、ピクルスの食感ってこんな感じというのが頭にあったから、母から、このブラジル仕込みのピクルスを差し出されて食べたときの驚きというか、衝撃は結構大きかった。
グニャッとした食感がないのだ。どちらかというと、生のカリフラワーを食べているようなバリバリした食感と味わい。これが、無茶苦茶、自分のおいしさスイートスポットをついたらしく、以来、病みつきで母に会うたびに、「チョーダイ!」とせびってしまう有様。
でも、最近、仕事が忙しいせいで、母に会ってなくて、ピクルスも食べてない。私にとって、結構、常備菜的な存在になりつつあるので、これは結構寂しい。で、奮起して作り方を聞いて作ることにしたのである。
作り方を聞いて見たものの、その大雑把加減にビックリ。酢と水の割合はしっかりしているけれど、塩、砂糖といった味付けの分量は「適当」としか教えてくれない。適当って言われても。。。。料理の本なんかをみて、だんだん適当になっていくのならば、スタート地点が推測できるけれど、初めから適当なんて、どうやってスタート地点を探せばいいのだ?
頑張って適当の加減を聞いてみたが、「本当にいつも適当だからわからない。味見て作ればいいんだよ。」と言われてしまう。なんだか、ベテランの力を見せつけられたような気分になる。仕方がない、これは徐々に研究していこう。
◆レシピ(どちらというと自分用)◆

○材料○
・カリフラワー
・酢・・・・・・・・・・1カップ
・水・・・・・・・・・・2カップ
・塩・・・・・・・・・・適当
・砂糖・・・・・・・・適当
・切り唐辛子・・・適当
○作り方○

①カリフラワー以外の材料を鍋に入れ、沸騰させて、冷ましておく。

②カリフラワーを小分けにして水洗いし、よく水分を切る。

③水分を切ったカリフラワーをビンにつめる。

④冷えた①をビンに入れる。

⑤布巾をひいたナベに④を入れ、ビンに水が入らない高さまで水を張る。
⑥弱火にかけ、ビンの中の酢が下からプクッと気泡が上がってきたら、火を止めて、浸けたまま、そのまま冷ます。
★ここがポイントらしい。気泡が上がってきたら潔く火を止めること。
⑦冷えたら出来上がり。
今回はちょっと、唐辛子を入れすぎた感じ、ピリッとちょっと辛い。ビールにはあうんだけどネ。納得できる味付けに到達するまで時間がかかりそう。