
数年前に従兄から厚岸産の殻付の牡蠣をもらった。
殻付の牡蠣を自分で捌いて食べるなんて初めてだったので、殻を開くのにかなり四苦八苦。友人とどうする?どうする?なんて言い合いながらのちょっとした体験イベント状態になってしまった。
でも、この時に食べた牡蠣、うまかったなぁ。。。
殻付の牡蠣を初めて自分で捌いた経験も手伝って、これ以来、私の中では牡蠣といえば厚岸となっている。また、毎年、12月くらいに友人と牡蠣を取り寄せて食べるのも定期イベントとなっている。
取り寄せている牡蠣は、もちろん厚岸産の牡蠣。
従兄に送ってもらった翌年にネットで検索して見つけた笹川水産に毎年お世話になっている。
笹川水産は漁師さんのやっているところで、とても良心的な値段で牡蠣を販売している。大きな牡蠣が1個100円、中くらいの牡蠣が1個70円、剥いてある牡蠣も500グラムで1,500円、アサリは1キロで500円といった具合。他のサイトで目にした牡蠣よりも随分安いので、初めに見たときは、随分と安いけれど大丈夫なんだろうか・・・といらん心配をしてしまったくらいだ。
さて、今回は中くらいの殻付牡蠣20個、剥き牡蠣500グラム、アサリ1キロといった具合。
今年は、友人と私の両親といった感じ。

殻付の牡蠣は、生と蒸した状態の2種類で楽しもうと思っていたのだけれど、途中、手を負傷してしまってサクサク剥けなくなってしまったのと、早く食べたいという声に押されて、全部そのままレモンをかけて食べてしまった。

こうしてみると、なんか、ちょっと剥き方がきれいじゃなかったなぁ。。。残念。
生牡蠣を食べ終わったころに、牡蠣フライを作ったのだけれど、ここで、マンションの理事会を忘れていたというアクシデントが発生。すべてを友人と母にまかせ、中抜けしたのだった。戻ってきた頃にはすっかりと冷えた牡蠣フライが自分の分だけ寂しそうに残されていた。以下、友人との会話。
おいしいけど、揚げたてってもっとおいしかったよね?
うん、すごくおいしかったよ~。何もつけずそのままで食べたけど本当においしかった。
う、、、悲しい。。。
実はフライ、牡蠣以外にもオリーブにミートソースをつめたものやなにやら揚げていた。これらもみんな揚げたてはかなりおいしかったらしい。。

気を取り直して、この後、アサリのワイン蒸しをつくる。

で、その残った蒸し汁と剥き牡蠣の残りで、リゾット。
リゾット、とてもおいしく出来上がって、私的には大満足だったのだけれど、両親からはブーイング。米の芯が残る調理の仕方がどうもだめだったらしい。イタリアで出てくるリゾットはもっと硬いよ~と説明してみても、味がよくても、めっこ(芯)の残る米はダメといわれてしまった。こちらも、残念。でも確かに日本人はふっくらとした炊き上がりの米に慣れているから、ビックリしちゃうだろうなというのもうなずける。ちょっと改良が必要かなと密かに思った。
この後、私は食べなかったが、みんなはショートケーキを2つずつ食べ、苦しすぎると唸りながら帰宅していったのでした。いつもはわりと少食な友人が今日体調を壊していないか心配。
●メモ
・笹川水産(http://www.sasaharasuisann.com/)