2005年04月28日

ほたるいかの素干し

20050421-2.JPG

昨日はぱっぷハウスに行ってきた。
1月に行って以来だから3ヶ月ぶりだ。

焼肉の場合、お酒を飲むことよりも、肉を食べることに夢中になってしまって、家に帰ってきた後で、なんだかもうひと飲みしたいなっていう気分であることが多い。

だから、軽く飲んで就寝っていうパターンが多いのだけれど、一つ難点がある。
肉で満腹だから、ツマミが入らないのだ。

私の場合、そんな時に活躍するのが、いわゆる乾き物。
鮭トバとか、ほやの燻製とか、するめいかとか、、、、。

最近気に入っているのが、「ほたるいかの素干し」。
豆酩を買ったときに、同じ店に売っていて、ついでに買ったのだけれど、これがなかなかヒット。
ビックリするほど、ミソ濃厚で、ちょっとでグイグイいける。
お腹がいっぱいだけれど、飲み足りない時に、まさにピッタリなのだ。

いつもは、上の画像のようにお皿に数枚並べて、チビチビ食べながら、グビグビ飲む。
川の字で並んだほたるいかの姿はなんだかかわいらしくて、それを眺めながらっていうのが、またイイ。

お腹に余裕があって、長時間ダラダラした時間を過ごしたい時は下の画像のように、器にこんもり盛る。

20050421-3.JPG

食べながらお酒を飲んでいると、緩やかな心地よい時間が流れる。

でもね、こんな風にこんもり持って食べた時は、夜中にびっくりするほど、喉が渇いて、つらく苦しい夜を過ごすことになる。だから、人には薦められない。

喉の渇きは、沢山食べちゃダメだよっていうサインなんだろうな。
いつも、川の字に並べて食べていればいいのにネ。

ぱっぷハウス
●ほたるいかの素干しが買えるお店
お酒のアトリエ吉祥

2005年04月27日

アルファルファの胡麻和え

20050427-2.JPG

「アルファルファの胡麻和え」

ん???

週末に「きょうの料理」をパラパラ立ち読みしていた時に、目がとまった。

アルファルファやブロッコリーのスーパースプラウトは大好きで、よく食べるけれど、

・サラダに入れる。
・生ハムやサラミでくるくる巻いて食べる。
・スープに入れる。

っていう食べ方がほとんど。

胡麻和えかぁ、、、考えたこともないけど、簡単に出来るし、なんだか面白そうだなぁ。。
というわけで、作ってみることにした。

立ち読みだったから、正確なレシピはなく、いつもの胡麻和えをアルファルファにしただけ。
いつもと違うのは、和える野菜を茹でないこと。
だから、胡麻和えの調味料を用意したら、洗って水を切ったアルファルファと和えるだけで出来上がり。

アルファルファの胡麻和えは、いつものシャキシャキした食感に調味料がしっかり絡んで、なかなかいい感じだ。あっという間に出来るので、これからちょくちょく作ろうと思った。

そういえば、、、掲載されていた胡麻和えは、一瞬躊躇してしまいそうなくらい黒かったけれど、私の作った出来上がりは黒くない。

なにが違うんだろう???

今度、もう一度立ち読みをして確認しよう(笑)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○追記
再度立ち読みして確認したところ、アルファルファは湯通ししたものを使っていた。
なるほど、湯通しすると素材の水分が抜けるから、すりゴマの黒さが薄くならないんだなと納得。

2005年04月26日

黒胡椒醤を試してみる

20050426-1.JPG

なんだか木耳の炒め物が食べたくなって、筍と牛肉、行者にんにくと一緒に炒めることにした。

「そういえば、、興味本位で買った黒胡椒醤があるんだった。」と材料を切っているときに思い出した。

「黒胡椒醤」はオイスターソースをよく買っているユウキ食品のもの。
パッケージは「新感覚中華 ブラックペッパーソース」なんて謳い文句がついている。
もともと、オーソドックスな中華の味がどんなものなのかなんて、きちんと解らないくせに、「新感覚中華」って言葉に、なんだか惹かれちゃって買っておいたものだ。

使い方をみると、材料を炒め終った最後に回しいれて、その後に、ざっと炒めるだけの簡単お助け調味料らしい。中華の調味料って合わせて使うことが多いせいかな?ほかに調味料が要りませんみたいなことが書いてある。

指示通りに作ってみた。
コレ1本だから、ホント楽チン。

肝心の味は、、、
材料に馴染みやすい調味料なのか、とてもよく調味料の味が浸透している。
ブラックペッパーが利いていて、うん、おいしいです。
但し、個人的には、もう少し甘みが抑え目のほうが好みかなと思う。
焼肉のタレで例えると、甘口と中辛の間くらい。
辛口が好きな私にはちょっとだけ物足りなかった。

でも、、、お手軽さは◎。

2005年04月25日

筍と蕗の炊き込みご飯

20050425.JPG

筍、蕗、油揚げで炊き込みご飯を作った。
前回、浅利と一緒に蕗を入れて、浅利の風味の強さに蕗の風味が吹っ飛んでしまったので、筍でリベンジといったところ。

ほとんど香りのしない筍と組み合わせたおかげで、今回は蕗の香りがほんのりと漂う、まさに「そうそう、コレが作りたかったの!」という出来上がりになった。

食べ終わったら、なんだか胸のつかえが取れたような晴れ晴れとした気分。

う~ん満足!

2005年04月24日

行者にんにく入り麻婆豆腐

20050424.JPG

予約をして届くのを楽しみに待っていた「行者にんにく」が届いた。

「行者にんにく」は、北海道でこの季節にしか取れないにんにくの香りがする山菜だ。
15センチから20センチくらいの長さで、土に埋まっていた部分は白く、土から顔を出した部分の根元は赤く、穂先は鮮やかな緑色になっており、色のコントラストが鮮やか、観賞用でもイケルのではないかと思う美しいビジュアル。

20040427-2.JPG

この写真は去年のもの。

味は、前述したとおり、にんにく風味で葉にんにくに似ているが、葉にんにくよりも、ずっと柔らかいので火が通りやすく、料理の幅も広いのではないかと思う。

去年すっかりはまってしまって、今年は販売のお知らせメールを見た瞬間に予約を入れてしまった。
買っているのは、いつも買ってはずれのない「旬の逸品やさん」。

コチラは漁師さんが自分で収穫した魚介類を売っているお店なのだけれど、この季節は山に入って行者にんにくも収穫しているようだ。最初は「ん?魚じゃないけど、大丈夫かなぁ。。」と思ったけれど、届いてみたら、とてもおいしかったので、今年もコチラでお願いすることにしたのだ。

さて、早速届いた「行者にんにく」で一番最初に作ったのは「麻婆豆腐」。
麻婆豆腐は、にらよりも、葉にんにくや「行者にんにく」を入れたほうが断然うまい。
この季節、葉にんにくは旬が終わって販売されていないので、にらじゃない麻婆豆腐は久しぶりだ。
一口食べただけで、断然違う、やっぱりおいしいなぁとしみじみ。

「行者にんにく」は、まだ残っている。
残りをどんな風に食べようか、いろいろ思案中。

行者にんにく

旬の逸品やさん 
 ・行者にんにくだけでなく魚貝類もかなりオススメです。

2005年04月23日

じゃこ天の水菜サラダ

20050423-1.JPG

自分で作った器に初めて盛り付け。

実は2月の終わりから陶芸教室に通っている。

陶芸はずっと前から習いたかった。
でも、今まで習い事は、後に作品が残らないものに決めていたので習わなかった。
今まで通ったのは華道、フラワーアレンジメント、料理などいずれも枯れたり食べたりして消えてなくなってしまうものばかり。

どうして残したくないかというと、習いに行っているくらいだから、出来上がったものは、必ずしも完璧ではないわけで、自分としては不完全な作品を取っておくのが嫌だったりする。あと、もうひとつ、作品が増えすぎたら、収納に悩まされるっていうのもある。

今年に入ってから、こうした思いが急に吹っ切れた。
特になにがあったというわけじゃない。
なんだか、急に、「まぁ、いいか。」と思えるようになっただけ。

でも、こうなると早くて、あっという間に教室を探し出し、2週間後にはロクロを回していた。

まだ、習いたてで、ぱっとしない器ばかり出来上がってくる。
見た瞬間にがっかりしちゃうような器ばかり出来上がってくるのだけれど、思っていたよりは気分が楽だ。
どうやら、今は出来上がりよりも、作るってことがとても楽しいようだ。

この器ははじめてから5作品目のもの。
まだまだといったところだけれど、ほかの器と一緒に並べてもいいかなと初めて思える出来。

そんな器に今日は、コンガリ焼いたじゃこ天と油揚げを水菜と白髪ねぎに和えてサラダを作って盛り付けてみた。食材のおいしさを引き立てる控えめな感じとなったので、盛り付けた時にちょっとほっとした。

ああ、早くうまくなりたいなぁ。

2005年04月21日

グリーンピースの卵とじ

20050421.JPG

グリーンピースの卵とじ。
黄色と緑。
春なんだなぁ。。。としみじみ感じさせてくれる色あわせだ。
食べながら、菜の花とかタンポポが一面に咲き誇っているのを連想してしまう。

卵とじは、以前はふんわりさせるのが苦手で、かなり緊張しながら作っていたけれど、「視線」のけいこさんにマヨネーズをちょっぴり入れるとふんわりするという技をコメントで教えていただいてから、簡単にふんわりさせることが出来ることがわかり、苦手意識が随分と薄くなったように思う。

ふんわり卵のグリーンピースの卵とじは、やさしい味だから、漆塗りの木のスプーンですくって食べることにする。口の中いっぱいに頬張ると、グリーンピースがプチプチはじけて豆の甘みが広がる。

はぁ、、、おいしいなぁ。。

やさしい味って、のんびりリラックスさせてくれるように思う。
ふと気づいたら、時計の針が随分と回っていた。
そういえば、まだ、週の半ばだったんだということを急に思い出した。
この後、急き立てられるように就寝したのだった。

2005年04月20日

根三つ葉の炒め物

20050420-2.JPG

根三つ葉の炒め物。
シンプルだけれど、好きなメニュー。
今日は豚こまと、えのきと一緒に炒めることにした。

ポイントは火を通しすぎないこと。
根三つ葉の香りを大事にしたいのと、普通の三つ葉にはない根三つ葉特有のシャキシャキ感を楽しみたいことから、火を通しすぎないように心がけている。

今日の場合だったら、豚こまとえのきを味付けしながら、しっかり炒めた後に、根三つ葉を入れて、さっとひと混ぜしたら、すぐに火を止めてしまう。後は、余熱でかる~く炒めてできあがり。

そういえば、去年は頑張って、根三つ葉の根っこでキンピラを作ったっけ。
あれは、おいしかったなぁ。。。
洗ったり、髭根をきれいにとったりと下処理が大変なので、忙しい今年はやってないのがとても残念だ。
根三つ葉を使うたびに、もったいないなぁと思いながら、根っこをゴミ箱に捨ててしまっている。
来年こそは、、、作るぞ!

根っこのきんぴらはコチラ。

2005年04月19日

ノコリモノととっておき

20050419-2.JPG

今日は残り物掃除。
別の目的で買って余ってしまった穀物入りの茶色い食パン。
賞味期限が切れてしまっているので、頑張って食べきらないと。

でも、夜。
バターやジャムをつけてと朝メニューのように食べるのは、なんとなく気分が引けてしまうので、酒の肴に対応できるようにカナッペにすることにした。

何をのっけようかなぁ。。。。
冷蔵庫を物色していたら、やっぱり残り物の豆腐の味噌漬け「豆酩」が目に留まった。

パンに塗ったら見た目はパテっぽいよなぁ、、、

味はどうなんだろう?
熟成されているとはいえ、味噌味のパンって想像がつかない。でも、きなこパンはイケルわけだから、まぁ、大丈夫だろうと、自分にGOサインを出す。

パンをトーストして、豆酩を塗って、その上にブロッコリースーパースプラウトを飾って、ここで一度試食。
うん、悪くはないんだけれど、う~ん。。。ちょっと考えから、思い立って、とっておきのオリーブオイル(オリーブオイルの詳しい話はCaSaYoKoさんを御参照)を垂らしてみた。

そして、パクッと一口。
おお!オリーブオイルを垂らして大正解。
たらす前も決して合わないわけじゃなかったけれど、どうも、味噌ミソ感が今ひとつ抜けない感じだった。この果実味あふれるオリーブオイルが加わったことで、味に華やかさが加わって、とってもいい感じ。これならワインもいけそうだ。

なんだかとっても気に入ってしまって、深夜だというのに、追加で作ったりして、沢山食べてしまった。意外な美味しさを発見できたのは嬉しいのだけれど、消化しないまま就寝してしまった。。。良くないなぁ。

●豆酩の買える店
お酒のアトリエ吉祥

2005年04月18日

海老ワンタンフォー

20050418.JPG

土曜日、久しぶりに会った両親と、ランチにベトナム料理店でフォーを食べたのだけれど、これが、、、ビックリしちゃうほど美味しくないものだった。

初めてベトナム料理を食べた両親の感想は、案の定、「なんだかあんまり美味しくないもんなんだなぁ。。。」。「違うよ!本当は美味しいんだよ。」と必死にフォローするも、予想どおりの感想にすっかり落胆してしまった。

料理って、、初めて食べた味のインパクトがかなり大きい。
だから、両親は、、、よっぽどの機会がない限り、もうベトナム料理は食べないだろうと思う。
・・・とても残念だ。

自分の落胆気分だけでも上向きにしたいな、そう思って、翌日の日曜日に、海老ワンタン入りのフォーを作ることにした。

フォーに海老ワンタンを入れるのは、味の素のアジアめんから最近発売されたカップタイプのベトナムフォーのマネッコ。スーパーの売り場で見かけて、「なるほど~、海老ワンタン合いそうだな。」と感心して買ってあって、こちらはまだ試してないけれど、食べなくてもおいしそうだなと思えたくらいだから、大丈夫だと思って、作ってみることにした。

実はワンタンを作るのは初めて。
餃子を割とよく作るから、ワンタンも余裕だろうと甘く見ていたけれど、、、いざ包むときになって、包み方がわからない。途中で手を止めて、ネットで検索する余裕もなかったので、なんだか適当に包んでしまったのだけれど、試行錯誤しながら、いろんな方法で包んだせいか、茹でている間に、中身と皮がバラバラになってしまったものもあった。

いくつか失敗はあったものの、出来上がった海老ワンタンフォーは美味しかった。
海老ワンタンもフォーもツルツルした食感でともに喉越しがよい。
ワンタンもフォーも冷たくしたら、夏バテ気味のときなんかにいいんじゃないかとふと思った。夏になったら、試してみようかな。

ところで、ワンタン。
中身が出ず、うまく包むことができたのはどの包み方だったんだろう???
ワンタンの包み方、ちゃんと確認しておこうっと。

2005年04月17日

新じゃがの素揚げ

20050417.JPG

丸のままの新じゃがの素揚げ。
これも春の楽しみの一つだ。

小学生のころ、土曜日のお昼といえば、フライドポテトだった。
何語なのかわからないのだけれど、家ではフライドポテトではなく、パパフリータと呼ばれていて、月に1回は登場した。土曜日の昼間、「ただいま!」と家に帰った時に、カットして、水に晒した後のジャガイモが大きな笊で水切りされているのと見ると、「やったぁ、今日はパパフリータだ!」とウキウキしたもんだ。

私の食べ具合を見ながら、母がジャガイモをと揚げていく。そして、お皿がちょうど空になると、揚げたてが補充され、常にアツアツの揚げたてをハフハフいいながら食べていたけれど、今考えてみると、とても贅沢な食べ方だったなぁと思う。

さて、新じゃがの素揚げ。
新じゃがは小さいので、丸のまま揚げることが出来るため、カットしたり、水に晒したりといった手間がないのが嬉しい。

たわしでゴシゴシと洗ったジャガイモの水分をふき取って、ぬるめの温度に放り込んで、じっくりと揚げる。少しずつきつね色に変わっていくのを横目で長めながら、この間に調味料を用意したり、他のメニュー作りを行ったりする。

20050417-3.JPG

今回の調味料は、、
・マスタード
・コチジャン
・つぶあぶら入り甘辛粕漬
とまぁ、瓶から取り出しただけの簡単なものばかり。
でも、どれも新じゃがの素揚げに合ってオススメ。

20050417-2.JPG

なぜか新ジャガは箸でもフォークでもなく、竹の串にさして食べたくなる。竹の串に刺して食べると、それだけでなんだか楽しい気分になれる。丸のままっていうのが、アウトドアとか、屋台っぽいからかなぁ。。。

不思議だ。。

2005年04月14日

山うどとささ身の山葵マヨネーズ和え

20050414.JPG

きんぴらか、酢味噌和えにでもしようかと思っていた山うどだけれど、昨日、出先で鶏肉屋の前を通りかかった時に気分が変わって、ささ身と一緒に山葵マヨネーズ和えにすることにした。

ささ身をレンジでチンしている間に、山うどを千切りにしてあく抜きをする。
ささ身を冷ましている間に、調味料作り。マヨネーズに山葵を混ぜる。
ツンと引き締まった味に仕上げたいので、今日は山葵を多めに入れる。
ここに、手で裂いたささ身と山うどを入れて混ぜる。
彩りに黒ゴマを振りいれて、出来上がり。

ところで、山葵。
最近愛用しているのが、すり下ろした本山葵が小包装にパックされ、冷凍になっているもの。
近所の有機野菜を売っているスーパーで見つけたのだけれど、それほど高くなく、食べ切りサイズと使い勝手も良い。味も、本山葵だけあって、ツンとした辛味のキレ具合が、やっぱりよい。
発見したら、オススメです。

春にしては寒かった昨日の夜。出来上がりは、熱燗で楽しんだ。
山葵のツンとした辛味と温めた日本酒の香りが鼻を抜けていくのが心地よい。
山葵強めにして良かったな。

そろそろ、熱燗の季節もおしまい。
次はキリリと冷えた冷酒でいっぱいかな。。。

2005年04月13日

筍と蕗、そして生揚げの煮物

20050413.JPG

あれ???生揚げがない。。
写ってないけれど、筍と蕗のちょうど真後ろに生揚げがある。
どうやら、撮る角度を間違えてしまったらしい。

蕗、たらの芽に続いて、筍。
今週は、春野菜満喫ウイークなのだ。

というのも、先週、先々週は忙しくて、適当に食べてすごしてしまった2週間。
意識しているわけではないのだけれど、買い物もなんだかテキトーに済ませてしまうことが多かった。
ちょっと一区切りのついた先週末、ふと気がつくと、八百屋の店先に並んでいる野菜は、すっかり春野菜に変わっていた。

八百屋の店先の冬から春への変化。
自分に余裕がなくって気づかなかっただけのことなのだけれど、気づいた時は、なんだかとても取り残された気分になってしまった。そして、慌てて買い物籠に春野菜を放り込んだのだった。

そんなわけでの、春野菜ウイーク。
今週買った春野菜は、たらの芽、蕗、山うど、蕗の薹など苦味のあるもののオンパレード。苦味が個性の春野菜は、私、大好物なのだ。

話は変わるが、苦味のある春野菜といえば、、、憧れの一品がある。

紫野和久傳の「春のにがみ」。

素敵な桐の木箱に、みょうが、わさび菜、ふき、ふきのとう、山うどが宝物のように詰められたもので、苦味好きの私の心をかなりくすぐる。一年前に雑誌で紹介されているのを見てから、食べてみたいなぁ。。。とずっと思っているのだけれど、まだ食べたことがない。
来年こそは。。と思っている一品。

紫野和久傳

2005年04月12日

たらの芽の胡麻和え

20050410-3.JPG

たらの芽を胡麻和えで食べるって、とっても贅沢だ。

この量で八百屋で買った1パック。
1パックにはたしか10個くらい入っていたと思う。
それでも、たらの芽が小さいのと、茹でて小さくなってしまうのとで、ごくごく少量の出来上がり。器にもっても、小さな蕎麦猪口が大きく見えるくらいだ。

調理法の手軽さから、胡麻和えを選択しがちなのだけれど、もし、時間と気持ちにゆとりがあるならば、天ぷらにして食べるほうがいいのではないだろうかと、胡麻和えを食べながらいつも思ってしまう。

なぜ、天ぷらかというと、、、。
天ぷらと胡麻和えのどちらが美味しいかという味の比較ではなく、私の場合、天ぷらにして食べたほうが、有り難そうに食べることが出来るから。

私にとって、天ぷらは家で食べることの少ない、非日常のメニュー。
お店のカウンターで、一つ一つ丁寧に揚げてもらって、じっくりと味わいながら食べると、おなじみのしし唐でも、とっても有り難い食べ物になってしまう。だから、ちょっと珍しい、たらの芽の天ぷらなんて、この何倍も有り難く思えるのだ。

とはいっても、、、わかっていても、、、
家の食卓に、なかなか登場しないたらの芽の天ぷら。

次回も胡麻和えを食べながら、また天ぷらのことを考えることになりそうだ。

2005年04月11日

浅利と蕗の炊き込みご飯

20050411.JPG

蕗と鶏肉で炊き込みご飯を作ろうかな~と思って、スーパーに行ったら、剥き浅利の特売に遭遇した。
浅利、、、旬だもんね。。。
ということで、急遽、鶏肉を浅利に変更しての炊き込みご飯となった。

今回は予め、浅利、蕗、ごぼうを煮て、その煮汁だけでご飯をまず炊いて、炊き上がりに具を混ぜる方法にした。

驚いたのは、アサリの縮み具合。
特売というだけあって、かなりの量の剥き浅利で、ちょっと多すぎるかなと心配気味だったのだけれど、煮汁に放り込んだら、あれ?少ないかもというくらいの縮んでしまった。
これには本当にビックリ。

具を混ぜるために、炊き上がりたての炊飯器の蓋を開けた途端、フワ~ンと浅利のよい香りが漂う。鶏肉ではこんなに香らないだろうなと思えるほどの、強い香り。「うまそ~!!」と思わず、声に出してしまった。

しばらくの時間蒸らし、器に盛ったご飯からも、香りがプンプン。

20050411-2.JPG

早速、一口。
思ったとおり、ご飯に浅利エキスが沁みこんでおいしい。
浅利自体も火を通し過ぎないように気をつけたので、出がらしになっておらず美味しいけれど、う~ん、浅利エキスの沁みこんだご飯には勝てないなぁ。。。と思うほどのご飯の旨さ。

いやぁ~、満足、満足と食べ終わったところで、そういえば、蕗も入ってたんだよなぁ??と蕗の存在に気づいた。どうやら、浅利の味に負けて、すっかり影に隠れてしまったらしい。蕗がメインのはずだったのに・・・・。

次回は、蕗が負けない食材をあわせることにしようと器を洗いながら思ったのだった。

2005年04月09日

春キャベツをバリバリ

20050409.JPG

生のキャベツを塩入ごま油や味噌でバリバリと食べること。
春キャベツを買ったら、やろうと思っていたものだ。

これって居酒屋なんかでよく出てくる、好きなメニュー。
キャベツを洗ってカットするだけの簡単メニューなのに、意外なことに家で作って食べたことがまだなかった。
なんでだろう??あんまりにも簡単だからかなぁ??

家で作ったことがないという事実に、2月くらいに居酒屋でこのメニューを食べたときに気づいて、「春キャベツの旬が来たら、絶対やってみるぞ!」と密かに思っていたのだ。

このメニューはキャベツの甘みとみずみずしさが特徴。
甘みはそのキャベツの持ち味に委ねるしかないけれど、みずみずしさは作り手の私次第で随分変わる。

一枚ずつはがしたキャベツの葉の根元を水を吸い上げやすいように斜めにカットして、しばらく水につけて置いてから、キャベツをカット。カットしたキャベツを水につけても良かったのだけれど、カットしたキャベツを水につけると栄養が水に逃げていってしまうようなことを確かテレビかなにかで見たので、こちらの方法は今回止めておいた。栄養欲しいもんね。

20050409-2.JPG

塩入りのごま油と、味噌に見えるけれど、これはつぶあぶら入り甘辛粕漬。
以前、やまけんさんのところで紹介されていたのを買っておいたものだ。
とても辛いのだけれど、辛さの中に甘みと素材の旨味が混ざっていて、とても深い味がして、お気に入りの一品。

準備を整え、さっそく一枚。
うん!キャベツが甘い。やっぱり、春まで待ってよかった。

お酒を片手に、のんびりとバリバリ。
シンプルなせいか飽きがこなくて、気がついたら山盛りのキャベツはなくなっていた。
ズルズルとのんびりとリラックス。ちょっとした癒しの時間を与えてくれるメニュー。
春キャベツが旬の間は大活躍しそう。

2005年04月08日

ちまぐー

20050407.JPG

相変わらず忙しくって、ヨレヨレしながら帰宅する毎日。
それでも、体調を壊すことなく元気でいられるのは、忙しい中、なんだかんだとしっかり食べているおかげだと思う。くいしんぼうで良かった。

今週、はまっていつのがコレ、「ちまぐー」
詳しいことはわからないのだけれど、「ちまぐー」は豚の足先で、「てびち」よりも細かな骨が沢山ある部位らしい。この「ちまぐー」をてびちと同じように煮込んだものを、この間、沖縄そばと買ったときに、一緒に買っておいたのだ。

コレがなかなかお手軽で便利。
2つほど入って真空パックになっているのだけれど、沸騰したお湯の中に5分くらい入れて温めるだけで食べることができる。

手軽にすぐ食べることができるのだけれど、紹介ページに書いてあるとおり、じっくりと時間をかけて煮込んでいるせいか、味がしみこんでいるし、なによりも、ゼラチン質が口の中で解けそうなくらいプルプルとしていて軟らかい。思わずにっこりしてしまうくらいのおいしさなのだ。

買ったときは、沖縄そばの「ついで」。だから、それほど期待はしてなくて、この予想外のおいしさにニンマリ。初めに食べた後、これは追加注文しよう!と、サイトを覗いてみたら、なんと残念なことに販売が終了していた。

もっと、買っておけばよかった。。。
とっても残念だけれど、また良い出会いがあることを期待しよう。

ところで、購入した「ちゃんぷるショップ」は、「沖縄そば」もとてもにおいしかった。あたりのお店の予感がするので、また今度、なにか頼んでみようと思う。

ちゃんぷるショップ
ちまぐー

2005年04月06日

アボガドとネギトロ

20050405.JPG

アボガドと鮪の組み合わせ。
いつもは、角切りの鮪を使って作ることが多いのだけれど、ネギトロ丼に使った残りがあるので、今回はネギトロ用の鮪を使うことにする。

今回は、あわせるお酒が日本酒なので、たっぷりの山葵と薄口醤油のシンプルな味付け。

イメージは、いつもの鮪のアボガド和えの反対で、アボガドの鮪和えをイメージしていたのだけれど、熟したアボガドは、クリーミィーで柔らかく、和えているうちにディップに近い状態になってしまった。

最近、チビチビと箸でつっつくオツマミにはまりつつあるので、まぁ、よしとしよう。

鮪の分量が多いせいか、アボガドを崩しすぎなかったせいか、ディップに近いとはいえ、なかなかおいしそうな見た目だし、実際、おいしいので満足。

食べながら、ふと、、、もう少し、鮪を増量して、ネギトロ丼のようご飯の上にのっけたら、おしゃれなカフェめし風になるんじゃないかと思ってしまった。次回にでも早速やってみよう!と思ったけれど、、、カフェめしと呼べそうなおしゃれな器がないのだった。残念。。。

2005年04月04日

炸醤麺

20050404.JPG

安売りしていた茹でうどんの賞味期限が迫っていることを思い出した。

茹でうどんは、冬の季節の時間のない平日の夜に活躍することが多い。
汁さえ温まってしまえば、後はそこに放り込んで、麺が温まれば出来上がりと本当にお手軽だ。
鍋焼きうどん、豆乳うどん、シンプルに梅とろろうどん等、今年の冬も大活躍だった。

でも、、、あいにく、昨日はとても春めいた暖かい気温。
アツアツのうどんをすする気分ではない。
そうすると、焼きうどんなのだけれど、なんだか、もう少しボリュームが欲しい。

何かいい案はないかと、家に転がっているレシピ本をパラパラ。
モンスーンの食卓に載っていた炸醤麺に目が留まる。
作り方を見ると、意外に簡単そうだ。

早速、作ってみた。
レシピには、きゅうり以外の野菜として、枝豆とインゲンが添えられていたけれど、季節の野菜を入れると書かれていたので、グリーンピースを入れることにした。

おいしそうに見える出来上がりで、まぁ、満足なんだけれど、グリーンピースのせいか、なんだかミートソースっぽい。肉味噌のしたの麺が、うどんではなく、パスタだったら、「和風ミートソースです。」と言われて出されたら、そのまま納得して食べてしまってもおかしくないだろう。

どうも肉味噌が多いなと思ったら、倍の分量で作ってしまっていた。
ちょっと疲れているのかなぁ。。。

2005年04月03日

スタミナ補給

20050403.JPG

久しぶりに餃子を食べる。
というのも、スタミナをつけたくって。。。

先週は、、、とにかく忙しかった。
家でご飯を作って食べることもほとんどなく、週末を迎えたキッチンは綺麗なまま。
ブログは、いつも暇を見つけて更新しているのだけれど、このちょっとした暇を見つけることができないほど、いっぱい、いっぱい。

でも、こ~んなに忙しいくせに、早起きをしてアメドラを見ていた一週間でもある。

頑張って早起きをしてみているドラマは、BS2の「名探偵モンク」の再放送。
以前、レンタルビデオ屋さんで、なんとなく借りて、「おもしろい!」ととても気に入っていたものの、なぜか家の近所のTSUTAYAには、途中までしかなくて続きを見たいとおもっていたドラマなのだ。お気に入り度はかなり高く、家のパソコンの壁紙はアメリカのサイトからダウンロードしたものを使っているくらいだ。

第2シリーズが同じくBS2で火曜日の22時から始まったので、それに合わせて、月~木曜日の早朝5時に毎朝やることになったらしい。

で、これは見なければ!!と頑張っているのである。
会社でこの話をしたところ、ビデオにとればいいじゃないかということを言われたけれど、ビデオにとっても見る時間がなさそうなので、頑張っているのだ。(週1回の第2シリーズはきちんとビデオにとってるけど。。。)

そんなこんなで、もうグッタリ~という一週間だったので、スタミナ補給しようと久々に餃子を食べることにしたのだった。
家で作る餃子は、野菜タップリ。
野菜を食べていることが実感できるメニューは久しぶりで、なんだかホッとする。
やっぱり、家でのんびりと食べるのが好きだな~としみじみ。

まだまだ、忙しい日々はしばらく続きそうなのだけれど、頑張ろうっと。
そして、そんな気分にさせてくれた餃子に感謝。

名探偵モンク
名探偵モンク2
アメリカのサイト