
以前から行ってみたかった「Stand bar maru」へこの間行ってきた。
「Stand bar maru」があるのは、八丁堀駅前。
八丁堀駅付近は、飲食店がひしめく繁華街というわけでもないので、ネオンの明かりも少なくどちらかというと暗めの寂しい雰囲気だ。
そんな中に、「Stand bar maru」はあるのだけれど、このお店のだけ、とても明るく、また、ワイワイとした人の出入りと、なんだか賑やかで楽しい雰囲気。2年ほど前に、偶然タクシーで通りかかったときに、そんな風に感じて、いつか行こう、行こうと思いながら、なかなか機会がなかった。だから、入店するのは念願だったのだ。
さてさて、立ち飲みということで、肴のメニューや味にはそれほど期待していなかった。
店に入って、ビールを飲みながらメニューの書かれた看板を見上げると、枝豆、刺身から、生ハムやラムソテーと幅広いたくさんのメニューが並んでいる。これにはちょっと驚いた。
今回は、さくっと一杯飲んで帰ろうってことだったので、たくさん並んだメニューの中から選んだのは、「蛸とトマトときゅうりのマリネ」と「ラムのグリル焼き」(ごめんなさい、正式な名前は忘れました。)。
次に驚いたのが、盛と味のよさ。
頼んだメニューはどちらもお皿にこんもりと盛られているし、なによりも、とてもおいしい。
同僚と二人でえらく感動していると、隣で飲んでいたおじさんが「ここは何を頼んでも盛はいいし、おいしいよ。」と声を掛けてきて、お店についていろいろ教えてくれる。生ハムは骨付きのハムからスライスしてくれるんだよとか、2階は着席になっていて、真ん中にグリルスペースがあって、これを見ながら飲むのも楽しいよなどなど、、、。話を聞きながら、同僚と、次はあれ食べよう、こうしようと楽しく盛り上がったのだった。
ところで、お店で食べた蛸のマリネ。
きゅうりとトマトと蛸とごくごく身近で普通の食材なのにとてもおいしかった。
すべての食材は大振りにカットされていて、上品とはいえないのだけれど、極太の蛸はプリプリ、きゅうりやトマトも瑞々しく感じる。これに、おろし玉葱の入ったマリネ液がよく絡んで、なんとも、おいしいのだ。
ちょっと頑張れば、真似が出来そうだな。。と思ったので、早速、真似して作ってみた。
瑞々しい野菜とプリップリの蛸の組み合わせであることが、まず基本だなと思ったので、八百屋ではきゅうりとトマトを、魚売り場では、蛸を、、いつもよりも入念に選ぶ。味付けは、この間はおろし玉葱以外は、ポイントが見つけることが出来なかったので、ごくシンプルな味付けに。
出来上がったマリネは、うん、とてもおいしい出来栄え。
ただし、「Stand bar maru」のものは、もう一味なにかが加わっているように感じる。
早めにまた行って、食べてみようと、自作のマリネを食べながら思うのであった。